冬の必需品。オーガニックコットンマフラー
首元をオシャレに温める。
厳しい寒さが続きます。
今日は寒い冬を乗り切る必需品のマフラーを紹介します。
左からアカネ染、マリーゴールド染(ミョウバン媒染)、アカネ染(鉄媒染)、藍染、藍染(濃)
素材・・オーガニックコットン100%
*普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
農薬は害虫駆除、雑草の管理、防カビや殺菌消毒、収穫前の落葉剤などで、国ごとに厳しい規制が設けられていますが、それでも環境や農家の人たちの健康に影響を与えます。
また過剰な化学肥料が土壌に残ると地下水の汚染、土壌微生物の消滅などにより、作物を育てる土壌の力が減少します。
オーガニックコットンを作ろうと決めた農家は、基準に定められた有機肥料などによる土壌作りを行い、禁止されている農薬の類をいっさい使わないで、転換期のオーガニック栽培を続けなければなりません。
この畑と栽培の実際が第三者認証機関の認証を受けて、初めて「オーガニックコットン」と表示して販売できる綿花が栽培できるようになるのです。
~日本オーガニックコットン協会より抜粋~
長さ・・・160㎝×34㎝
コットンを使用しているので夏はサラサラだけど汗の吸収が良く乾きも早いです。
冬は保温性が高く軽い。オールシーズン楽しめる万能アイテムです。
オーガニックコットンマフラー ¥5000(税別) 宍喰祇園染+藍 ¥6000(税別)
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Hi-COLOR handworks (ハイカラーハンドワーク)
藍染をはじめとした草木、
泥を使った染色
手仕事をテーマに
一枚一枚丁寧に染めることにより
生地に命を吹き込みます。
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