藍魅力発信事業
徳島県には『一般社団法人藍産業振興協会』という組織が存在します。
徳島県の藍の歴史や製品など徳島の藍=阿波藍の魅力を伝える機関です。
この度カタログにハイカラーも掲載させて頂きました。
有難う御座いました!
阿波藍とは?
タデ科の植物である藍の乾燥葉を発酵させてつくる天然藍染料が「すくも」です。天然藍染めは、すくもを使った染料液によって染められ、徳島で製造される「すくも」を「阿波藍」と呼びます。
「阿波藍」の製造には1年近い時間を要します。春に藍の苗を植え、夏に刈り取った藍の葉を細かく砕き、よく乾燥させてから、寝床(ねどこ)と呼ばれる施設に積み上げられます。積み上げた藍葉(数百キロ~数トン)に水だけをかけ、細やかな温度管理のもとで、約100日間発酵させると「阿波藍」の完成です。
ようこそ徳島県より抜粋 徳島県について|ようこそ徳島県へ (tokushima.lg.jp)
阿波藍について色々と知りたい方は阿波藍 | 公益社団法人徳島県物産協会 公式ホームページ あるでよ徳島 (tokushima-bussan.com)
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Hi-COLOR handworks (ハイカラーハンドワーク)
藍染をはじめとした草木、
泥を使った染色
手仕事をテーマに
一枚一枚丁寧に染めることにより
生地に命を吹き込みます。
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